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溝蕎麦 : ウィキペディア日本語版
ミゾソバ

ミゾソバ(溝蕎麦、学名 ''Polygonum thunbergii'' または ''Persicaria thunbergii'' )は、タデ科タデ属 (''Polygonum'') またはイヌタデ属 (''Persicaria'') に分類される一年生草本植物である。
==分布==
アジア日本朝鮮半島中国)に分布する。
日本では北海道本州四国九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布する。
特に稲作地帯などでコンクリート護岸化されていない用水路脇など、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多い。
今でこそ護岸をコンクリートで固められてしまった場合が多いが、かつて日本各地で水田が見られた頃は、土盛りされていた用水路、小川などの縁に普通に生えており、その見た目が蕎麦に似ていることが和名の由来になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミゾソバ」の詳細全文を読む



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