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滝宮駅(たきのみやえき)は、香川県綾歌郡綾川町滝宮にある、高松琴平電気鉄道琴平線の駅。 IruCa取り扱い窓口がある。綾川町役場の最寄駅であり、現在、琴平線一宮駅~琴電琴平駅間においては唯一の有人駅である(ただし10時~16時は無人駅になる)。途中下車指定駅。 当駅の駅舎は、1926年(大正15年)にことでんの前身・琴平電鉄が栗林公園 - 当駅間で開業した当時より使用され続けているもので、近代化産業遺産に認定されている。設計にあたっては関西の大手私鉄の駅が参考にされており、現在まで大きな改築はされていないが塗装は他の駅と同様のパステル調に塗られている〔旅と鉄道2016年5月号(発行・編集 天夢人、発売 朝日新聞出版)〕〔琴電100年のあゆみ(JTBパブリッシング)〕。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線。 ; のりば 交換設備があり、平日の朝夕は当駅折り返しの列車が多くなる。交換列車がない場合は両方向とも1番線に発着する。 1番線の裏にある側線は主に平日257列車(滝宮止め)の留め置きに使用されている。ちなみにこの電車は翌日4列車の増結用に使用する(原則として土日祝は除く)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝宮駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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