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滝本 誠(たきもと まこと、1949年1月19日 - )は、美術・映画評論家、編集者。特にデヴィッド・リンチ作品に造詣が深い。京都府福知山市出身。 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。平凡出版(のちのマガジンハウス)に入社し、「クロワッサン」「ダカーポ」「鳩よ!」「自由時間」「ブルータス」などの編集者をつとめながら、評論を発表する。 SF誌「月刊バルーン」(1979年9月~12月号)に「都筑明」名義で、フィリップ・K・ディック『バルカンの鎚』の翻訳を連載したが、雑誌の休刊で未完となった。 == 著作 == *「映画の乳首、絵画の腓」ダゲレオ出版 (1990年) *「美女と殺しとデイヴィッド-タキヤンの書き捨て映画コラム100連発+α」洋泉社 (1998年10月) *「きれいな猟奇-映画のアウトサイド」平凡社 (2001年9月) *「渋く、薄汚れ。フィルム・ノワールの快楽」フィルムアート社 (2006年5月) *「コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが」洋泉社 (2007年6月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝本誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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