翻訳と辞書
Words near each other
・ 滝沢英輔
・ 滝沢荘一
・ 滝沢菊太郎
・ 滝沢行雄
・ 滝沢解
・ 滝沢誠
・ 滝沢貞夫
・ 滝沢賢太郎
・ 滝沢進吾
・ 滝沢邦彦
滝沢邦行
・ 滝沢酒造
・ 滝沢重信
・ 滝沢鉄工所
・ 滝沢陽子
・ 滝沢雄一
・ 滝沢雅樹
・ 滝沢静子
・ 滝沢馬琴
・ 滝沢駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

滝沢邦行 : ウィキペディア日本語版
瀧澤邦行[たきざわ くにゆき]

瀧澤 邦行(たきざわ くにゆき、1888年1月17日 - 1964年2月19日)は埼玉県画家。本名静雄曲亭馬琴の子孫にあたる。
== 生涯 ==
1913年日本水彩画会の創立会員となる(のちに名誉会員)。の写生と研究に意を注ぎ、北海道の雪を踏み分け、富士山の中腹に分け入るなどした。画歴の大要は、文展(現在の日展)入選数回、個展を開くこと数十回。1928年4月には、昭和天皇に「名桜選集」を献上、1939年3月には「桜花水彩十二図」が秩父宮高松宮両妃台覧の栄を受けた。
第二次世界大戦終戦後、埼玉県飯能町(現飯能市)に移住し、入間川のほとり、通称「割岩」(われいわ)に居を構えた。その後も絵の道に精進し飯能美術協会の設立に尽し、画壇発展の為に貢献した。1964年2月19日没。享年76。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀧澤邦行」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.