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滝良彦[たき よしひこ]
滝 良彦(たき よしひこ、1929年6月30日 - )は、愛知県出身の元プロ野球選手(投手)。 == 来歴・人物 == 名古屋商業から南山大学へ進み、トヨタ自動車に入社。 1952年に毎日オリオンズへ入団。しかし、思うような成績が残せずに1954年にこの年に創設された高橋ユニオンズへ移籍する。浜崎真二監督は開幕戦の阪急戦の先発にこれまで実績の無かった滝を開幕投手に指名した。この試合、滝は4回まで本塁打による1点で抑えたが5回につかまり、降板した。チームはこの試合敗れている。その後も先発として投げ、最終的に55試合に登板し、16勝を挙げる。自身としても初の2桁勝利であり、これはチームでもトップの成績だった。 翌年もユニオンズの先発陣の一人として9勝、大映と合併した1957年は13勝を挙げ、3年ぶりの2桁勝利を記録した。毎日と合併した翌年からは出場機会も減り、1959年を最後に引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「滝良彦」の詳細全文を読む
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