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滝谷不動駅 : ウィキペディア日本語版
滝谷不動駅[たきだにふどうえき]

滝谷不動駅(たきだにふどうえき)は、大阪府富田林市錦織東二丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)長野線
大阪大谷大学前」の副名称が付いている。
== 歴史 ==
* 1902年明治35年)
 * 3月25日 - 河南鉄道の富田林 - 当駅間開通時に終着駅として開業。
 * 12月12日 - 河南鉄道が長野駅(現在の河内長野駅)まで延伸〔。途中駅となる。
* 1919年大正8年)3月8日 - 河南鉄道が大阪鉄道に社名変更、同社の駅となる〔。
* 1943年昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併、同社長野線の駅となる〔。
* 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道長野線の駅となる〔。
* 2007年平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。
== 駅構造 ==
相対式2面2線の行違い可能な地上駅。長野線の単線区間では唯一行違いのできる途中駅である。ホーム有効長は5両分。駅舎は上りホーム河内長野寄りにあり、下りホームとは構内踏切で連絡している。終日にわたりこの駅で列車の行き違いが行われ、かつ両方向ともほぼ同時に到着するようなダイヤ編成になっている。かつては駅構内にコンビニエンスストアもあったが、改札外側からしか入れない構造であった(現在は閉店)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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