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滝谷琢宗 : ウィキペディア日本語版
滝谷琢宗[たきや たくしゅう]
滝谷 琢宗(たきや たくしゅう、天保7年(1836年)12月22日 - 明治30年1897年1月31日)は、越後出身の日本曹洞宗僧侶。魯山琢宗とも。俗名は小川五三郎。永平寺63世貫首(真晃断際禅師)。
== 略歴 ==

* 1836年12月22日、越後国中魚沼郡仙田村(現、十日町市)の小川家の次男に生まれる。
* 1848年4月8日、刈羽郡小国町(現、長岡市)の真福寺で出家する。
* 1853年3月18日、江戸に上がり、吉祥寺旃檀林(現、駒澤大学)に入学する。
* 1865年、諸嶽奕堂に師事する
* 1870年、新潟県中蒲原郡村松町(現、五泉市)の英林寺住職となる
* 1871年、同町の慈光寺住職となる
* 1872年、太政官布告により滝谷を姓に選ぶ
* 1873年、總持寺東京出張所監院となる
* 1883年、最乗寺独住3世となる、曹洞宗務局総監となる
* 1886年、永平寺63世となる
* 1887年、曹洞宗管長となる
* 1892年、永平寺貫首を引退、相模国観音寺に移動
* 1897年、東京麻布にて遷化

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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