翻訳と辞書 |
言語入力キー 言語入力キー(げんごにゅうりょくキー)は、日本語や韓国語のキーボードに見られる、インプットメソッドで文字を変換するために使用するキーである。これらのキーのないキーボードでIMEを使用するときはショートカットキーを使用するが、常に言語入力キーと同じ働きをするとは限らない。 ==日本語キーボードのキー==
Microsoft Windowsで標準となっているOADGの109キーボード配列には、「半角/全角/漢字キー」・「無変換キー」・「変換キー」・「ひらがな/カタカナ/ローマ字キー」・「英数キー」の5つの言語入力キーがある。 OS X用に設計されたAppleのキーボードには、英数キー()とかなキー()がある。 1980年代から1990年代にかけて日本で最も優勢であったNECのPC-9800シリーズのキーボードには、カナキー、NEFRキー(no transferの略。無変換キーと同じ)、XFER(transferの略。変換キーと同じ)の3つの言語入力キーがあった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「言語入力キー」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|