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潘南朴氏(パンナムパクし、はんなんぼくし)は、朝鮮の氏族の一つである。本貫は全羅南道羅州市潘南面。 == 始祖 == 始祖朴應珠は、現在の全羅南道羅州市潘南面を中心にした高麗末期の豪族である。新羅の朴赫居世の子孫で、高宗期(13世紀)には潘南県戸長を務た。 朴應珠の6世孫朴訔が 朝鮮太宗の時に潘南君、その後錦川府院君にも任命され、累代の居住地潘南を本貫とすることになった。 朴應珠の墓を明堂に使って一族が寝起きしたという伝説があり、「반남 박씨 벌 명당에 묘쓰고 벌 떼처럼 일어났다」という言葉が伝えられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「潘南朴氏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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