翻訳と辞書 Words near each other ・ 潘永基 ・ 潘浚 ・ 潘淸簡 ・ 潘清簡 ・ 潘濬 ・ 潘玉良 ・ 潘瑋柏 ・ 潘璋 ・ 潘皇后 ・ 潘皇后 (孫権) ・ 潘矩楹 ・ 潘祖蔭 ・ 潘美 ・ 潘育桂 ・ 潘臨 ・ 潘蕾 ・ 潘賢妃 ・ 潘起亮 ・ 潘金蓮 ・ 潘長江 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 潘矩楹 ： ウィキペディア日本語版 潘矩楹[はん くえい] 潘 矩楹（はん くえい）は清末民初の軍人。北京政府、直隷派に属した。字は丹庭。 == 事績 == 新建陸軍に加入後、日本へ留学し、陸軍士官学校第3期歩兵科を卒業した。帰国後は順調に昇進し、1911年（宣統3年）には、第20鎮統制に就任した。 1914年（民国3年）4月、帰化城副都統に就任する。同年7月、綏遠都統に昇進した。1915年（民国4年）12月、袁世凱が皇帝に即位した際には、一等男に封じられた。1916年（民国5年）10月、綏遠都統を辞任している。 袁世凱死後、潘矩楹は直隷派に属した。1918年（民国7年）、川湘贛粤四省経略使署参謀長となる。1920年（民国9年）には、直豫魯巡閲使署参謀長をつとめた。同年11月、北京政府高等顧問に異動する。民国10年（1921年）7月、署理北京政府航空署署長となった。1923年（民国12年）11月、張作霖の高等顧問となった。 以後、潘矩楹の行方は不詳である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「潘矩楹」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.