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海嘯(かいしょう、)は河口に入る潮波が垂直壁となって河を逆流する現象である。潮津波(しおつなみ)とも呼ばれる。昭和初期までは、地震による津波も海嘯と呼ばれていた。波形から段波(だんぱ)〔新語時事用語辞典 ]〕と呼ばれる形状構造をとっているため、波の前面での破壊力が大きい。 海岸でこの現象が起こるのは「河口が広い三角江」と言われており、発生する代表的な河川はブラジルのアマゾン川(これを特にポロロッカという)、パキスタンのインダス川、中国の銭塘江、イギリスのセヴァーン川である。 == アマゾン川の海嘯 == ''詳細はポロロッカを参照'' 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「海嘯」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tidal bore 」があります。 スポンサード リンク
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