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濱中治[はまなか おさむ]
濱中 治(はまなか おさむ、1978年7月9日 - )は、和歌山県田辺市出身の元プロ野球選手(外野手)、野球指導者。2015年から阪神タイガースの打撃コーチを務めている。 == 経歴 ==
=== プロ入り前 === 田辺市立芳養小・同明洋中から進んだ南部高では投手として、また打順は主に1番で活躍したが、甲子園に出場することはなかった。投手で1番打者だったことについては「4番に座ると、練習試合でも、相手投手がみんな敬遠してくるので、1番を打たされていた」とインタビューで答えている。 高校通算51本塁打を放っているが、51本目は全国高等学校野球選手権和歌山大会準々決勝の星林高戦で、吉見祐治から打った、レフト場外に消える民家直撃弾であった。 1996年のドラフト会議で阪神タイガースに3位指名を受け入団〔惜別球人 濱中治『週刊ベースボール』2011年12月12日号、ベースボール・マガジン社、2011年、雑誌20442-12/12, 91-95頁。 〕。入団会見では「甲子園で場外ホームランを打ちたい」と発言し、和製大砲到来と期待された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「濱中治」の詳細全文を読む
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