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瀧英男 : ウィキペディア日本語版
瀧英男[たき ひでお]

瀧 英男(たき ひでお、1936年8月17日 - )は、静岡県静岡市出身の元プロ野球選手捕手)。
実弟に巨人内野手で、V9時代に大活躍した瀧安治がいる。
== 来歴・人物 ==
静岡県静岡市出身。静岡商時代は、1954年夏の甲子園に出場し、投手松浦三千男(後に大阪タイガースでもチームメイトになる)とバッテリーを組んで〔猛虎人国記(24)~静岡県(上)~背番「1」のサードが放った劇的弾 スポニチアネックス2012年3月27日記事。〕、チームの準優勝に貢献した。松浦の他に、チームメイトには4番を打っていた興津達雄(のち広島)がいる。
に大阪タイガースに入団。二軍ウエスタン・リーグでは、4月3日の開幕戦でスタメンマスクを被るなど活躍したが、一軍公式戦では3年間の在籍中、僅か1試合〔尚、静岡商時代のチームメイトだった松浦も、プロでは1試合出場に留まった。〕1打席の出場に留まった(しかもその打席は、併殺打に倒れた)。限りで引退した。168cmと小柄な身体だったが、フィールディングに定評があったと伝わる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「瀧英男」の詳細全文を読む



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