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瀬木 比呂志(せぎ ひろし、1954年 - )は、日本の法学者、裁判官。明治大学法科大学院教授。専攻は民事訴訟法。法社会学的な著作も多い。 == 略歴 == * 1954年 - 愛知県名古屋市に生まれる〔『絶望の裁判所』(2014年,講談社) 著者紹介〕 * 1976年 - 旧司法試験合格 * 1977年 - 東京大学法学部卒業、司法修習開始(第31期) * 1979年 - 修習終了、判事補として東京地方裁判所に就任 * 1982年 - アメリカ留学 * 1983年 - 静岡地方裁判所浜松支部 * 1986年 - 最高裁判所事務総局民事局局付 * 1988年 - 東京地裁保全部 * 1989年 - 大阪高等裁判所 * 1992年 - 那覇地方裁判所 * 1994年 - 最高裁判所調査官 * 1995年 - 東京地裁 * 1999年 - 千葉地方裁判所 * 2003年 - 東京地裁 * 2010年 - さいたま地方裁判所 * 2012年 - 裁判官を依願退官、明治大学法科大学院専任教授 * 2015年 –『ニッポンの裁判』により、第2回城山三郎賞を受賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「瀬木比呂志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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