翻訳と辞書 |
火炎直撃砲[かえんちょくげきほう] 火炎直撃砲(かえんちょくげきほう)は『宇宙戦艦ヤマト2』に登場する架空の兵器。 == 概要 == 白色彗星帝国が有する艦隊決戦兵器。艦首中央の底部にエネルギー弾の発射装置、左右に移送空間を展開する瞬間エネルギー移送装置により構成されている。発射した超高熱エネルギー弾を、瞬間エネルギー移送装置によって直接目標の至近にワープさせ撃破する。 ワープによる長射程を利用したアウトレンジ攻撃が可能であり、しかも弾道というものが存在しないため、回避は事実上不可能。また、作品によっては発射点を特定されないというメリットがある〔小説版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』〕。 原案での名称は超電磁直撃砲であり、AR台本まではこの名称が用いられていた〔『宇宙戦艦ヤマト2 DVDメモリアルボックス 保完ファイル』P16。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「火炎直撃砲」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|