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『灼熱の魂』(しゃくねつのたましい、''Incendies'') は、2010年のカナダ映画。レバノン生まれでカナダ・ケベック州に移住した劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲『焼け焦げるたましい(原題:''Incendies''、火事)』(2003年) の映画化。ドゥニ・ヴィルヌーヴが脚色と監督を務めた。 == ストーリー == ケベック州に住む双子の姉弟ジャンヌとシモンは、亡くなった母親ナワルからの遺言を受け、未だ見ぬ彼らの父親と兄の存在を知る。そして遺言によりジャンヌは父親への手紙を、シモンは兄への手紙を託され、二人は中東の母親の故郷へ初めて足を踏み入れる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「灼熱の魂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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