翻訳と辞書
Words near each other
・ 灼熱脚
・ 灼眼
・ 灼眼のシャナ
・ 灼眼のシャナ (アニメ)
・ 灼眼のシャナ オリジナルサウンドトラック
・ 灼眼のシャナ2
・ 灼眼のシャナDS
・ 灼眼のシャナII
・ 灼眼のシャナIII
・ 灼眼のシャナIII-FINAL-
灼眼のシャナS
・ 灼眼のシャナSP
・ 灼眼のシャナの宝具一覧
・ 灼眼のシャナの登場人物
・ 災
・ 災い
・ 災いする
・ 災いを招く
・ 災厄
・ 災害


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

灼眼のシャナS : ウィキペディア日本語版
灼眼のシャナ (アニメ)[しゃくがんのしゃな]

|-
| colspan="2" style="padding: 0;"|
|-
| colspan="2" style="padding: 0;"|
灼眼のシャナ』(しゃくがんのシャナ)は、高橋弥七郎のライトノベル『灼眼のシャナ』を原作とした日本アニメ作品。
テレビアニメシリーズとしては『灼眼のシャナ』を始めとして、続編『灼眼のシャナII -Second-』『灼眼のシャナIII -Final-』の他、劇場版やOVA、番外編が制作されている。
== 展開概要 ==
アニメの制作において、原作小説は不変の教典というよりも、ifのアイディアを違うメディアで表現するためのもっとも大切なバイブルとして存在しているとのことで〔公式サイト〕、アニメでは原作にない設定や展開、キャラクターが登場している(関連各項目を参照)。また、アニメプロデューサーを務めていた川瀬浩平はアニメ化で最も大切にすべきこととして、“原作の「空気」「雰囲気」を如何に表現するのかということである。”と述べた上で、“キャラクターの作画が似ていることやストーリーを原作通り進めることは、その一要素でしかない”としている〔。
; 第1期テレビアニメ
: 第1期シリーズ『灼眼のシャナ』は、2005年10月から2006年3月までUHFアニメ形態(後述と併せて参照)で全24話放送され、後に全8巻のDVDソフトとして発売された。また、テレビ放送とほぼ同時期からインターネットによるストリーミング配信も行われた。
: ストーリーは、原作I巻からVII巻をベースとしてアレンジされたアニメオリジナルで、VIII巻とIX巻エピソードのアレンジも極一部加えられた。なお、企画段階では原作I巻をベースにした全12話というパターンも検討されていた。
; OVA(特別編)
: キャスト・製作スタッフは、ほぼテレビシリーズと同じ。1話収録で、2006年12月8日に発売。
: テレビアニメ(第1期)第13話直後の時期に行われた課外授業、緒方真竹が田中栄太への想いを暴走させる姿を描くオリジナルストーリー。その為、作中においては“徒”らとの戦闘は描かれず、シャナや悠二は専ら脇役である。その扱いはエンディングにも表れており、シャナではなく緒方真竹がテレビアニメ版とほぼ同じ構図で描かれている。
; 劇場版
: ''後述の劇場版を参照。''
; 第2期テレビアニメ
: 『灼眼のシャナII -Second-』として、MBS製作・TBS系列東名阪各局で2007年10月から2008年3月まで全24話が放送された。なお、「II」は「セカンド」と読む。
: 第1期ストーリー終了後、2学期になり数日経過した時点からから始まる。前期に引き続き原作の本編、外伝をなぞりつつ、アニメオリジナルの比重が大きい。
: 2007年6月3日に開催されたイベント『RONDO ROBE 2007』にて、第2期テレビアニメの大まかな概要が初めて発表され、同年10月1日には公式サイトが放送開始に先立ってリニューアルされた。
; OVA(Sシリーズ)
: 2009年6月10日、『電撃文庫MAGAZINE』2009年7月号にてアニメに関する新展開が告知された。その後、同年10月23日にOVA『灼眼のシャナS』が発売されることが発表された、全4巻。本編ではないが4巻共通してシャナが登場する外伝のアニメ化である。最終巻のラストシーンにおいて第3期の一部分が収録されている。
; 第3期テレビアニメ
: 『灼眼のシャナIII -Final-』として2011年10月から2012年3月まで放送された。全24話。第1期、2期に比べてアニメオリジナルの要素は薄く、ほぼ原作終盤通りのストーリーが展開される。また、今期から主題歌制作が、ジェネオン・ユニバーサルからワーナー・ホーム・ビデオ(ワーナー エンターテイメント ジャパン)に変更された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「灼眼のシャナ (アニメ)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.