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為我流 : ウィキペディア日本語版
為我流[いがりゅう]
為我流(いがりゅう)は、日本の柔術流派。別名を新編為我流(しんぺん - )という
始祖は江幡(江畑)満真で、吉岡流浅山一伝流藤山流の三流を究めて、体系化した流派で柔術を主流とした。江戸時代常陸国に広まり、以降、現茨城県の民間武術となる
『勝田市史』においては、当流から分派したとみられる流派として、鴨川一伝流をあげている。
4月19日に為我流和術保存会が設立したことが2015年5月6日の茨城新聞に記事として取り上げられた。

== 技術体系 ==
居組(居り術)の「起発」以下6型、立合(立術)の「向詰」以下14型を基本として、術解に「柄詰」「馬上捕」など5型、捕者之術として、「縄掛様」の以下4型、「死当」などがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「為我流」の詳細全文を読む



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