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---- 烈風(れっぷう)は、日本海軍が零式艦上戦闘機(以下、零戦)の後継として試作した艦上戦闘機(のち局地戦闘機)。設計生産は三菱航空機。略符号はA7M。連合国のコードネームは「Sam」。1943年8月以前の試作名は「十七試艦上戦闘機」。試作のみで未完成のまま終戦を迎えた。 == 性能 == === 諸元 === * 注1:A7M1・A7M2とも試作二号機の数値。但し、A7M2の飛行性能は試作一号機の数値。 * 注2:A7M1の最高速度は試作七号機が記録した577.8km/h。 * 注3:A7M2の最高速度として知られる627.8km/hはA7M2試作一号機が軽荷状態で記録。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「烈風」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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