翻訳と辞書
Words near each other
・ 烏丸五条
・ 烏丸京都駅
・ 烏丸今出川
・ 烏丸光広
・ 烏丸光徳
・ 烏丸光栄
・ 烏丸光榮
・ 烏丸匡
・ 烏丸半島
・ 烏丸四条
烏丸家
・ 烏丸少将文麿
・ 烏丸広賢
・ 烏丸御池
・ 烏丸御池交差点
・ 烏丸御池駅
・ 烏丸成輔
・ 烏丸文麿
・ 烏丸祐一
・ 烏丸線


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

烏丸家 : ウィキペディア日本語版
烏丸家

烏丸家(からすまるけ)は、藤原北家日野氏流公家である。家格名家室町時代権大納言日野資康(裏松資康)の三男・贈内大臣豊光を祖とする。家業は歌道。江戸時代の石高は1153石〔公卿類別譜(公家の歴史)烏丸 〕。豊光の子・資任准大臣室町幕府8代将軍足利義政の寵臣。今参局有馬持家とともに権勢を振るい、「おいま・ありま・からすま」の3人で「三魔」と呼ばれ恐れられた。江戸時代初期の光広は、歌人能書家として知られた文化人であり、細川幽斎から古今伝授を受けている。
幕末明治維新では、光徳尊皇攘夷派として活躍し、明治維新後は参与、初代東京府知事等を務めた。光徳の二男・光亨は、華族令施行により伯爵に叙せられた。光徳の三男・光臣は、大審院長を務めた南部甕男の養子となり男爵内務官僚となり群馬県知事貴族院議員、宮中顧問官等を務めた〔〕。
==系譜==
;実線は実子、点線(縦)は養子。














抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「烏丸家」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.