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烏山川(からすやまがわ)は、東京都世田谷区内をかつて流れていた二級河川で、目黒川の支流のひとつ。世田谷区北烏山にある高源院の弁財天堂の池が源流の1つ〔『烏山の寺所をたずねて』30-31頁。〕。 1970年代以降、ほぼ全面的に暗渠化され、ほとんどが下水道(烏山幹線)へ転用された。近年は暗渠部の緑道化が進められ、「烏山川緑道」と呼ばれている。 八幡山3丁目・都営八幡山アパート付近には環八通りに沿って廃用になった開渠が遺る。水は流れていない。 == 地理 == 世田谷区北烏山付近に源を発し南東へ流れ、同区三宿付近で北沢川と合流して目黒川となる。流路延長は11.70km。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「烏山川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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