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無党派[むとうは]
無党派(むとうは)とは特定の政党の思想に属していないこと。公職議員や首長が党派に即していない場合は主に無所属といい、一般的に無党派は公職選挙における有権者をさすことが多い。この場合、無党派層(NHKでは支持なし層)ともいう。 == 概説 == 日本では特定の政党に帰属せず、支持政党をはっきり決めていない有権者が多い。そして、選挙の度に公職選挙の候補を変えることもある。そのため、公職選挙において当選するには無党派の支持を拡大することが重要といわれている。 1995年に東京都知事選挙と大阪府知事選挙で無所属の青島幸男と横山ノックが当選し、既成政党の候補が敗れた時、無党派が注目されるようになった。同年、「無党派」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「無党派」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Independent (voter) 」があります。
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