翻訳と辞書
Words near each other
・ 無線機
・ 無線機器
・ 無線機器型式検定規則
・ 無線測位局
・ 無線用語
・ 無線用語の一覧
・ 無線磁方位指示器
・ 無線維素原血症
・ 無線綴じ
・ 無線航法
無線航行局
・ 無線航行移動局
・ 無線航行陸上局
・ 無線設備
・ 無線設備規則
・ 無線誘導弾
・ 無線送電
・ 無線通信
・ 無線通信士
・ 無線遠視法


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

無線航行局 : ウィキペディア日本語版
無線航行局[むせんこうこうきょく]

無線航行局(むせんこうこうきょく)とは、無線局の種別の一つである。
==定義==
総務省令電波法施行規則(以下、「施行規則」と略す。)第4条第1項第16号に「無線航行業務を行う無線局」と定義している。
政令電波法施行令第3条の「操作及び監督の範囲」にも第2項第3号には
「電波を利用して、航行中の船舶若しくは航空機の位置若しくは方向を決定し、又は船舶若しくは航空機の航行の障害物を探知するために開設する無線局」と意義が掲げられている。
ここで、施行規則にある関連する用語の定義をみると、
*無線航行を第2条第1項第30号に「航行のための無線測位(障害物の探知を含む。)」
*無線航行業務とは第3条第1項第10号に「無線航行のための無線通信業務」
*海上無線航行業務を第3条第1項第11号に「船舶のための無線航行業務」
*航空無線航行業務を第3条第1項第12号に「航空機のための無線航行業務」
更にこれらをうけ、第4条第1項の無線局の種別の中で、
*無線航行陸上局を第17号に「移動しない無線航行局」
*無線航行移動局を第18号に「移動する無線航行局」
と定義している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「無線航行局」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.