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蘇南碩放国際空港(そなん せきほう こくさいくうこう)は、中華人民共和国江蘇省・無錫市新呉区碩放街道にある国際空港である。通称は無錫空港(むしゃく くうこう)。 無錫碩放空港と称する軍用空港として建設され、2004年に軍民共用空港となり蘇南碩放国際空港と改称された。中国人民解放軍空軍第26特殊任務師団第76電子戦連隊が常駐しており、早期警戒管制機KJ-2000、KJ-200、空中指揮機Y-8Tを運用している。エプロンには、大型軍用機を納めることができる大型ハンガーが設けられている。 == 概要 == 2004年2月18日に開港。2007年9月28日に新ターミナルが完成。 2009年4月9日から深圳航空が、大阪/関西線を週3便で運航中〔深圳航空 関空=無錫(むしゃく)線が新規就航 - 関西国際空港〕〔深セン航空、関空/無錫線に就航-4月9日から週3便 - トラベルビジョン〕。 2010年3月12日、免税店が正式オープンした。無錫市では初めての免税店であり、国際線の出発便が集中する午前中のみの営業となっている。また、出発ターミナルにはインターネット(無線)が完備されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蘇南碩放国際空港」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sunan Shuofang International Airport 」があります。 スポンサード リンク
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