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煌月 爽矢（あきづき さや、1月25日生）は、元宝塚歌劇団・月組の男役。東京都世田谷区、玉川聖学院出身〔。身長169cm〔『宝塚おとめ2015年度版』阪急コミュニケーションズ,2015年,55ページ〕。血液型はB型〔『RISING STAR GUIDE 2013』阪急コミュニケーションズ,2013年,34～35ページ〕。愛称はゆうき〔、あきさや〔『宝塚おとめ2014年度版』阪急コミュニケーションズ,2014年,56ページ〕。 == 略歴 == *2004年、宝塚音楽学校へ入学。 *音楽学校時代のお掃除場所は玄関(の長)〔。 *2006年、第92期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は48人中8番〔『宝塚歌劇100周年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ,2014年4月,118ページ,全生徒紹介 第92期生〕。 *2006年、宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。その後、月組に配属。 *同期生には蘭乃はな（元花組トップ娘役）、真風涼帆、彩凪翔、天咲千華、すみれ乃麗などがいる。 *2007年9月、『TCAスペシャル2007 アロー！レビュー！－「モン・パリ」80周年記念－』にコーラスとして参加。 *2008年3月、『ME AND MY GIRL』新人公演において、一幕二幕の幕間をブリッジするための（本公演ではフィナーレナンバーの場面）「HOLD MY HAND」で貴千碧、麗百愛、舞乃ゆかと共に歌いながら銀橋を渡る場面に抜擢された〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2008年6月号,65ページ,月組大劇場新人公演評〕。 *2009年5月、『エリザベート』新人公演で、ルドルフ役に抜てき〔『プレシャス！宝塚』朝日新聞デジタル/nikkansports.com,2012年7月5日「煌めく男役 宝塚月組・煌月爽矢」〕。 *2009年7月より1年間、花陽みらと共にTAKARAZUKA SKY STAGEの第8期スカイ・フェアリーズを務めた。 *2010年4月、『THE SCARLET PIMPERNEL』新人公演で、アルマンを演じた〔。 *2010年7月、宝塚ホテルにおける「阪急電鉄開業100周年記念シンポジウム」に明日海りお、真愛涼歌、愛風ゆめ、珠城りょうと共に出席〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2011年4月号,60ページ,宝塚歌劇団日誌〕。 *2010年9月、TAKARAZUKA SKY STAGE『Brilliant Dreams#71「明日海りお」personal編』に彩星りおん、紫門ゆりや、花陽みらと共に出演〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2010年10月号,162ページ,スカイ・ステージ体験記 明日海りお〕。（2014年9月26日宝塚クリエイティブアーツよりDVD発売〔『TCA PRESS』宝塚クリエイティブアーツ,2014年10月号,7ページ〕） *2011年3月、『バラの国の王子』で新人公演初主演。 *2011年5月16日、愛風ゆめと共にNHK(総合)「ひるブラ」Shallweダンス？日比谷は大人の社交場～東京千代田区～（※女性の憧れ！東京宝塚劇場で若手スターに遭遇）に出演。 *2011年9月、宝塚東京公演プログラム内日経新聞広告ページに掲載された〔『アルジェの男／Dance Romanesque』月組東京公演プログラム,阪急電鉄株式会社歌劇事業部,2011年9月,日経新聞広告(2011年1月より各組抜擢起用)ページ〕。 *2011年12月、『タカラヅカスペシャル2011～明日に架ける夢～』に出演。 *2012年7月、『ロミオとジュリエット』で「愛」という“形のないものを擬人化している”〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2012年7月号,68ページ,座談会〕フランス版にない宝塚版オリジナルの役に抜擢。登場人物たちに寄り添うように「愛」を表現した〔『日本経済新聞電子版』,2012年7月11日〕。 *2012年7月1日、『FNS27時間テレビ』に出演〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2013年3月号,122ページ,宝塚歌劇団日誌〕。 *2012年7月よりTAKARAZUKA SKY STAGEにて放映されている『宝塚 DREAM FOREVER－100周年,そして輝ける未来へ－』シリーズの元月組男役編のナレーションを担当〔#6彩輝なお(2012.12.4),#13瀬奈じゅん(2013.7.6),#21大地真央(2014.3.6),#23榛名由梨(2014.5.8),#29剣幸(2014.11.6),#30真琴つばさ(2014.12.3),#39久世星佳(2015.9.4)〕。 *2012年9月28日、TBS系列『オールスター感謝祭2012秋』に出演〔『歌劇』阪急コミュニケーションズ,2012年11月号,42ページ,TAKARAZUKAニュース〕。 *2012年12月、『タカラヅカスペシャル2012「ザ・スターズ～プレ・プレ・センテニアル～』に出演。 *2013年1月、研7最後の新人公演『ベルサイユのばら －オスカルとアンドレ編－』で、鳳月杏と主演コンビのオスカルとアンドレを同期同士ならではの息の合った芝居で魅せた〔『BEST STAGE』株式会社音楽と人,2013年6月号,95ページ,TAKARAZUKA REVUE,「ベルサイユのばら─オスカルとアンドレ編─」新人公演〕。 *2013年2月7日、阪急百貨店うめだ本店にて開催された、梅田芸術劇場メインホール公演『ME AND MY GIRL』（梅田芸術劇場）ハッピーイベントに出演〔『神戸新聞NEXT』2013年2月7日,Viva!タカラヅカ,月組「ME AND MY GIRL」イベント〕〔『朝日新聞』2013年3月29日夕刊,梅田芸術劇場全面広告,「ME AND MY GIRL」〕。 *2014年12月3日、『2014FNS歌謡祭』に出演。 *2014年12月22日、宝塚歌劇100周年フィナーレイベント『タカラヅカスペシャル2014－Thank you for 100 years－』東京宝塚劇場中継に出演。 *2015年12月、『タカラヅカスペシャル2015－New Century,Next Dream－』に出演。 *2016年2月14日、『舞音－MANON－／GOLDEN JAZZ』東京宝塚劇場公演千秋楽をもって退団。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「煌月爽矢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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