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熊副穣(くまぞえ じょう、みのる)は鹿児島県の写真家。 ==経歴== 本籍 長崎県長崎市。団体職員を経て写真に携わる。 1976年(昭和51年)、写真展「黒神・桜島に生きる」(南日本新聞社)を皮切りに、朝日新聞社、講談社他で九州南部を中心にフリーランスとして活動。 代表作「五木村」(1980年~2010年)「有明海」(1998年~2005年)「普賢岳」(1992年~1993年)など、社会的テーマを題材とした長期密着取材による写真が多い。 2012年(平成24年)写真集「刻の記憶」上梓。 2013年(平成25年)鹿児島県文化協会会長に就任 鹿児島県美術協会広報委員、鹿児島市芸術文化協会副会長など多数の所属団体にて写真活動を支援・指導している。 2014年(平成26年)自身のライフワークである桜島(鹿児島県鹿児島市)を活写した「降灰の島」で視点賞(日本リアリズム写真集団)最高賞受賞。個展、受賞等多数。 熊副写真事務所代表、公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊副穣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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