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熊本市交通局1060形電車 : ウィキペディア日本語版 | 熊本市交通局1060形電車[くまもとしこうつうきょく1060がたでんしゃ]
熊本市交通局1060形電車(くまもとしこうつうきょく1060がたでんしゃ)は熊本市交通局の路面電車車両の形式である。 本記事では、かつて存在した1060形と同一仕様の熊本市交通局1050形電車についても記述する。 == 車両概説 == 製造当初は150形および160形で落成し、熊本市電初のボギー車として1949年(昭和24年)に製造された120形・130形に続き1950年(昭和25年)に150形151~154の4両が、翌1951年(昭和26年)に161~163の3両が製造された。いずれもメーカーは広瀬車輌である。150形は1968年(昭和43年)、160形は1969年(昭和44年)にワンマン化改造され、それぞれ1050形1051~1054、1060形1061~1063に変更されている。 外観・寸法・性能は150形・160形とも同一である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊本市交通局1060形電車」の詳細全文を読む
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