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熊本赤十字病院(くまもとせきじゅうじびょういん)は、熊本県熊本市東区に位置する医療機関である。日本赤十字社熊本県支部が運営する病院。 また、熊本県災害拠点病院に指定され、地域がん診療連携拠点病院であり、救命救急センター、地域周産期母子医療センター、小児救命救急センターを持つ。旧熊本空港跡地に建設されているため、熊本県内の病院では敷地の面積が最も大きい。血液センターを併設している。 == 沿革 == * 1944年(昭和19年)4月 - 日本赤十字社熊本支部診療所開設。 * 1945年(昭和20年)2月 - 支部建物内に診療所移転。 * 1950年(昭和40年)5月 - 熊本赤十字病院へ改称。 * 1975年(昭和50年)5月 - 熊本市水道町から現在地へ移転。 * 1980年(昭和55年)10月 - ドクターカー運用開始。 * 2004年(平成16年)2月 - 熊本県小児救急医療拠点病院の指定。 * 2007年(平成19年)4月 - 熊本県地域周産期母子医療センターの認定。 * 2008年(平成20年)2月 - 地域がん診療連携拠点病院の指定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊本赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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