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鎮台(ちんだい)は、1871年(明治4年)から1888年(明治21年)まで置かれた日本陸軍の編成単位である。常設されるものとしては最大の部隊単位であった。兵制としては御親兵の後を継ぐもので、鎮台の設置とその後の徴兵制実施をもって日本の近代陸軍の始まりとする。師団への改組で廃止された。 == 概要 == === 略史 === : *''慶応4年(明治元年)2月20日(1868年3月13日) - 明治政府直属の軍隊として御親兵を創設。'' *明治3年5月15日、兵部省考案の「陸軍御國旗」(旭日旗)が新生日本の各藩統合陸軍の象徴として採用される。 *明治4年4月23日(1871年6月10日) - 東山道鎮台(本営石巻、分営福島・盛岡)、西海道鎮台(本営小倉、分営博多・日田)設置〔『新修 大津市史』5 近代 第1章 近代大津の出発 (京都大学人文科学研究所元教授 古屋哲夫著 1982年7月)〕。 : *''明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県。これにより、全国が明治政府の直轄となる。'' *明治4年8月20日(1871年10月4日) - 東山道鎮台、西海道鎮台を廃止。東北鎮台(仙台)、東京鎮台、大阪鎮台、鎮西鎮台(熊本)の4鎮台を置く〔。 *明治5年4月1日(1872年5月7日) - 鎮西鎮台が熊本鎮台に改称。 *明治6年(1873年)1月9日 - 名古屋鎮台、広島鎮台を設置して、6鎮台制をしく〔。東北鎮台を仙台鎮台に改称。 : *''明治6年(1873年)1月10日 - 徴兵令施行'' *明治12年(1879年)9月 - 鎮台司令長官の呼称を鎮台司令官に変更。 *明治21年(1888年)5月12日 - 鎮台を廃し、師団に改組。 :※旧暦は明治5年12月2日(1872年12月31日)まで使用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「鎮台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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