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熊本 高工(くまもと たかのり、1918年 - 2008年〔熊本高工 〕)は、画家、美術教育者。 山梨県東山梨郡菱山村(現甲州町)生まれ。1938年東京府青山師範学校(現・東京学芸大学)卒、1942年早稲田大学専門学校政治経済科卒業。1948年東京美術学校油絵科内地留学修了。東京都の公立小学校教諭を1955年まで務める。1957年東京教育大学芸術科構成専攻卒業。1958年二紀会絵画部同人。1965年国際美術教育会議(INSEA)東京会議事務総長を務める。1969年女子美術大学助教授、INSEA本部財務局長、1974年東京造形大学教授。1979年岡山大学教育学部教授。1983年上越教育大学教授。87年定年退官。造形美術教育研究所長。〔『図説児童画の歴史』著者紹介〕 ==著書== *『教師のための図画工作』河出書房 1955 *『役立つ工作』筑摩書房 中学生の図画工作 1958 *『図画工作の系統的指導計画』明治図書出版 1960 *『図工科の新しい研究授業』明治図書出版 1960 *『新しいデザイン』岩崎書店 中学生の美術科全集 1961 *『世界のデザイン』岩崎書店 中学生の美術科全集 1961 *『デザイン教育図説』岩崎書店 岩崎図説選集 1966 *『図説児童画の歴史』日本文教出版 1988 *『巨星葛飾北斎』日本文教出版 1999 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊本高工」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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