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標茶町(しべちゃちょう)は、北海道釧路総合振興局管内の川上郡にある町。 主に富山県、長野県からの満蒙開拓団(弥栄開拓団)の引揚者が戦後多数移住した。 町名の由来はアイヌ語の「シペッチャ」(大きな川のほとり)から。 == 地理 == 釧路総合振興局のほぼ中央に位置する。距離は釧路市中心部から北東に約40km。 町の面積は1,099.56 km²。 日本全国の町村では、6番目に広い。 町を南北に釧路川が流れ、川に沿って釧網本線、国道391号などの交通網が走る。 南部には釧路湿原を有する。 釧路湿原の総面積18,290haのうち標茶町が占める面積は11,993haで全体の約65%にあたり、四市町村中最も多い。 町の境界線を北西を上にして見ると羊のように見えるとされている。 * 山:西別岳(800m) * 河川:釧路川 * 湖沼:シラルトロ湖、塘路湖 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「標茶町」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shibecha, Hokkaido 」があります。 スポンサード リンク
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