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藤村信(ふじむら しん、1924年2月5日-2006年8月12日 男性)は日本人ジャーナリストである。本名、熊田亨(くまた とおる)。 ==年譜== *1924年 東京都麹町に生まれる。 *1949年 東京大学文学部卒業後、中日新聞社(東京新聞)に入社する。 *1955年 同社中東特派員として活動する。(-1957年まで) *1967年 同社パリ特派員として活動する。(-1970年まで) *1968年 藤村信のペンネームで、岩波書店の『世界』8月号に「パリ通信 / ソルボンヌ・コンミューンの陥落」を寄稿、以後定期的に寄稿を続ける。 *1970年 帰国後、同社を退社、同社嘱託としてパリに駐在する。 *1975年 著書『プラハの春 モスクワの冬』にて毎日出版文化賞を受賞する。 *1984年 石油文化賞を受賞する。 *1991年 中日新聞、東京新聞欧州駐在客員となる。 *1991年 ボーン・上田記念国際記者賞を受賞する。 *1992年 中日新聞、東京新聞に「ヨーロッパ展望台」連載を開始する。 *2000年 -ユマニスムと豊かな教養と冷静な洞察-に対して、日本記者クラブ賞が贈られる。 *2006年8月12日、パリ郊外の自宅で死去する(83歳)。カトリック教徒として現地で埋葬された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤村信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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