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熊石町(くまいしちょう)は、北海道南西部、檜山支庁中部にある日本海に面した町。 2005年10月1日、渡島支庁管内の八雲町と支庁を越えて合併した。新設合併で新町名は八雲町。同時に二海郡が新設される。現在の熊石町地域は渡島支庁に編入される。これに伴い、檜山支庁は南北に分断された(飛地)。 町名はアイヌ語の「クマウシ」(魚を乾かす竿のあるところ)に由来する。 == 地理 == 南西は日本海、北東は遊楽部岳などの山に囲まれている。平地は少なく、ほとんどが森林に覆われた山岳地帯である。山岳地帯から日本海に流れる何本かの河川の河口部にそれぞれ市街地が広がる。日本海の海岸線の大部分が岩礁地帯となっており、その景観の美しさから道立自然公園に指定されている。 * 山: 遊楽部岳 (1,277 m) 、白水岳 (1,136 m) 、雄鉾山 (999 m) * 河川: 関内川、平田内川、見市川、冷水川、相沼内川 * 岬: 立待岬 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊石町」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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