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熊谷光久[くまがい てるひさ]
熊谷 光久(くまがい てるひさ、1936年(昭和11年)- )は、元航空自衛官、軍事史学者、軍事評論家、歴史評論家である。ペンネーム熊谷 直(くまがい ただす)を著作の種別により用いる。 == 経歴 ==
* 1936年(昭和11年) 山口県防府市に生れる。(福岡県生、本籍山口県と記したものもある)。 * 1959年(昭和34年) 防衛大学校3期(航空工学科)卒。航空自衛隊各級指揮官勤務。 * 1970年(昭和45年) 以降、航空自衛隊幹部学校、統合幕僚学校、防衛大学校、防衛研究所にて研究員・教官勤務。リーダーシップ論、組織管理論、軍事史・軍制史を研究教育。 * 1991年(平成3年) 術科学校教育部長を最後に防衛庁を定年退官。軍事史家・評論家として軍事史、リーダーシップについて研究著述活動をつづける。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊谷光久」の詳細全文を読む
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