翻訳と辞書
Words near each other
・ 熊谷浩二
・ 熊谷渋川連絡道路
・ 熊谷渡
・ 熊谷瑠衣
・ 熊谷男女4人殺傷事件
・ 熊谷町
・ 熊谷町 (阿南市)
・ 熊谷登喜夫
・ 熊谷皇紀
・ 熊谷直
熊谷直之
・ 熊谷直国
・ 熊谷直太
・ 熊谷直好
・ 熊谷直子
・ 熊谷直実
・ 熊谷直家
・ 熊谷直平
・ 熊谷直彦
・ 熊谷直恭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

熊谷直之 : ウィキペディア日本語版
熊谷直之[くまがい なおゆき]
熊谷 直之(くまがい なおゆき、生年不詳 - 文禄4年7月16日1595年8月21日)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。別名直澄。官途は従五位下、大膳亮。通称は伝左衛門。
若狭国守護であった武田氏の家臣で、若狭国井崎城(大倉見城)城主。元亀元年(1570年)朝倉攻めに参陣するなど、後には織田信長に臣従した。本能寺の変の後豊臣秀吉に仕え、その後は関白豊臣秀次に配された。秀次事件に連座し、京都嵯峨の二尊院で自害した。辞世の歌は「あはれとも問ふひとならでとふべきか 嵯峨野ふみわけておくの古寺」。
==参考文献==

*日本人名大辞典(講談社



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「熊谷直之」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.