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熊谷 達也(くまがい たつや、1958年4月25日 - )は、日本の小説家。東京電機大学卒業。 ==来歴・人物== 宮城県仙台市出身。宮城県佐沼高等学校、東京電機大学理工学部数理学科卒。卒業後、埼玉県と宮城県気仙沼中学校〔「東北から希望を発信 熊谷達也さんに聞く」2013年2月23日日本経済新聞夕刊5面〕で公立中学校の数学教諭を8年間勤める。その後、宮城県に帰り、保険代理店業を経て1997年『ウエンカムイの爪』で作家としてデビューする。2011年震災当時も2013年現在も仙台市在住。 2004年、『相剋の森』から始まり『氷結の森』で終わるマタギ3部作の第2作『邂逅の森』で、初の山本周五郎賞と直木賞のダブル受賞を果たす。 『荒蝦夷』や『迎え火の山』など東北地方や北海道の民俗・文化・風土に根ざした作風で知られる。 プライベートでは外国製のオートバイをこよなく愛することで知られる。 文学だけでなくK'zというロックバンドでギターを弾くなどミュージシャンとしての一面も持つ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熊谷達也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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