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熱海新道[あたみしんどう] 熱海新道(あたみしんどう)は静岡県熱海市の錦ヶ浦付近と、同県田方郡函南町の有料道路伊豆スカイラインの玄岳ICを結ぶ道路の現在の通称、又はその前身であるかつて存在した有料道路の名称である。 == 地理及び道路状況 == 熱海市街地の南端(錦ヶ浦・熱海城付近)と伊豆スカイラインの玄岳ICを結ぶ路線で、有料道路時代の事業者である小松地所が造成した熱海自然郷を沿線に持つなど観光目的の強い道路である。急峻な山を海岸線から上昇するため、途中は10%以上の急勾配である。 有料道路時代は一般自動車道であったため原付自転車・軽車両等・歩行者の通行が禁止されていた。現在は特に通行規制は無いが、終点で接続する伊豆スカイラインは一般自動車道であり、これらの車両等は通り抜けができないため注意が必要である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「熱海新道」の詳細全文を読む
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