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燕川洞 石鳥(えんせんどう せきちょう、生没年不詳)は、江戸時代中期の浮世絵師。 ==来歴== 鳥山石燕の門人。燕川洞、燕川舎、石鳥と号す。明和(1764年 - 1772年)から安永(1772年 - 1781年)頃、読本や俳諧本の挿絵を手がけている。明和7年(1770年)刊行の茶話堂談柄の読本『怪談三鞆絵』5冊や、安永元年(1772年)の俳諧歳旦帖、安永3年(1774年)の『俳諧芦田鶴』などの挿絵を描いた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「燕川洞石鳥」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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