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燭台切光忠 : ウィキペディア日本語版
燭台切光忠[しょくだいきり みつただ]
燭台切光忠(しょくだいきり みつただ)とは、鎌倉時代長船派光忠作と伝えられ伊達政宗から水戸徳川家に贈られたとされる日本刀である。時代から太刀として作成されたと思われるが後に磨り上げられており、現在所蔵している徳川ミュージアム打刀に分類している。
==概要==
備前国(現在の岡山県南東部)の刀工集団長船派の実質的な祖とされる光忠によって作られたと言われている。
制作年代は不明であるが、光忠は『古今銘尽』では宝治建長年間(1247 – 1256年)頃の人とされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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