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爆破王(ばくはおう)は、超花火プロレスが管理・運営するプロレスタイトルである。タイトルマッチはすべて電流爆破デスマッチで行われる。 == 概要 == 2015年、大花火シリーズの超花火へのリニューアルとともに創設を発表。 ベルトはプレートに御影石が使われ、時価総額は推定500万円。ベルトを創設した大仁田厚曰く「地獄に一番近いという意味で墓石を使用した」〔。 1月23日、ボディーメーカーコロシアム第二競技場にて行われた「なにわ超花火」メインで初代爆破王決定戦として大仁田と高山善廣が対戦し、高山が初代王座についた。 大仁田は初代爆破王を逃したものの、一度防衛戦の相手として指名されていたTARUに土下座して挑戦権を譲ってもらい、3月21日に博多スターレーンで行われた「とんこつ大花火」でリベンジを達成、悲願の戴冠を果たした。 タッグマッチにベルトが懸けられることもあるが、この場合は王者が直接勝利した場合のみ防衛、パートナー含め他選手が直接勝利した場合はその選手が新王者となる。5月23日に大田区総合体育館で行われた「大江戸超花火」の大仁田&長与千種組対TARU&ダンプ松本組のミクスドタッグマッチにもベルトが懸けられた。当初勝者チームを爆破王に認定するとしていたが、大仁田の防衛と扱われ、その場で「爆破王タッグ」創設が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「爆破王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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