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片口安史[かたぐち やすふみ] 片口 安史(かたぐち やすふみ、1927年11月3日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、290頁。〕 - 1995年4月4日〔『人物物故大年表』〕)は、日本の心理学者。 ==経歴== 金沢市生まれ。1951年東京大学文学部心理学科卒。1961年「ロールシャッハ・テストの研究」で東京大学文学博士、「ロールシャッハ・スキゾフレニー・スコア」で順天堂大学医学博士。国立精神衛生研究所心理室長、中京大学文学部助教授、教授、名誉教授〔『現代日本人名録』1987年〕。1961年、佐藤春夫、三島由紀夫、森茉莉、円地文子、丹羽文雄、武田泰淳、舟橋聖一、金子光晴、武者小路実篤、椎名麟三、平林たい子、草野心平、小林秀雄、井伏鱒二、中村真一郎、伊藤整、江戸川乱歩、高見順、井上靖、野間宏、中野重治にロールシャッハ・テストを行った〔『作家の診断』〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「片口安史」の詳細全文を読む
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