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片山まさゆきの麻雀教室 : ウィキペディア日本語版
ぎゅわんぶらあ自己中心派[ぎゅわんぶらあじこちゅうしんは]

ぎゅわんぶらあ自己中心派』(ぎゅわんぶらあじこちゅうしんは)は、1980年代、「週刊ヤングマガジン」に連載されていた片山まさゆき作の麻雀漫画である。
なお本稿では番外編とも言える『片山まさゆきの麻雀教室』についても併せて記述する。
== 概要 ==
プロ雀士を主人公とするギャグ漫画であるが、一般向け雑誌に連載されていたこともあり、作者が同時期に「近代麻雀オリジナル」に連載していた『スーパーヅガン』などと比べると、麻雀の専門用語などは少なく、当時の世相やパロディなどを積極的に取り入れ、麻雀を知らない読者にも楽しめる内容となっている。
基本的に、毎回個性的な麻雀を打つキャラクターが登場してドラ夫達と卓を囲むストーリーで、時には特殊ルールによる麻雀対局も描かれた。ゲストキャラクターとして登場後、後のストーリーに脇役または準レギュラーに昇格し、対局メンバーとしてたびたび登場するようになるキャラクターも多い。これらのキャラクター陣は後に発売されたゲームソフトシリーズ(後述)において特徴が再現されている。
第100話「別れのオーラス最後のグッバイ」(ヤンマガKCスペシャル第6巻)で主要な登場人物が旅に出るなどして、連載を一旦終了。その後『ぎゅわんぶらあ自己中心派2』のタイトルで、ドラ夫が旅打ちから帰ってきたという設定で連載を再開したが、約1年で終了した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の詳細全文を読む



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