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片桐 貞照(かたぎり さだてる、天保10年5月9日(1839年6月19日) - 文久2年5月24日(1862年6月21日))は、大和国小泉藩の第10代藩主。 第8代藩主・片桐貞信の四男。正室は内藤正義の娘。官位は従五位下、石見守。 天保14年(1843年)、先代藩主で兄の貞中が早世したため、その跡を継いだ。しかし貞照にも嗣子がなく、死に臨んで貞利を末期養子として跡を継がせ、文久2年(1862年)5月24日に24歳で死去した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「片桐貞照」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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