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片桐 貞起(かたぎり さだおき)は、大和小泉藩の第4代藩主。 == 生涯 == 松田貞尚(第3代藩主・片桐貞房の弟)の次男。母は松田重政の娘。正室は上田勘解由の娘。 山城にて生まれた。宝永6年(1709年)、小泉藩世嗣の貞経が早世したため、6月13日に先代藩主で伯父の貞房の養嗣子となる。翌年に貞房が死去したため、跡を継いだ。寛保元年(1741年)4月1日、小泉にて死去し、跡を次男の貞音が継いだ。享年73。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「片桐貞起」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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