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牧場の朝 : ウィキペディア日本語版
牧場の朝[まきばのあさ]

牧場の朝(まきばのあさ)は、日本文部省唱歌の一つ。福島県岩瀬郡鏡石町にある牧場岩瀬牧場がモデルとなったとされる。作詞者は定説として杉村楚人冠、編曲は船橋栄吉。初出は1932年12月「新訂尋常小学唱歌(四)」。
NHKの『みんなのうた』でも紹介された。また同名のヨーグルトが雪印メグミルクから販売されている。
鏡石町ではこの楽曲を町歌に相当する「町のシンボルソング」と定めている〔『鏡石紀行 』 pp1-2〕。
== 歌詞 ==

*1番
:ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の霧の海 ポプラ並木のうっすりと 黒い底から 勇ましく 鐘が鳴る鳴る かんかんと
*2番
:もう起き出した小舎小舎の あたりに高い人の声 霧に包まれ あちこちに 動く羊の幾群の 鈴が鳴る鳴る りんりんと
*3番
:今さし昇る日の影に 夢からさめた森や山 あかい光に染められた 遠い野末に 牧童の 笛が鳴る鳴る ぴいぴいと

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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