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牧野 由依(まきの ゆい、1986年1月19日 - )は、日本の声優、シンガーソングライター、女優、ピアニスト。 三重県出身。身長155cm、血液型はO型。所属芸能事務所はアミューズ、所属レコードレーベルはインペリアルレコード。東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学〔在学中、公式プロフィールにて「都内音楽大学」とのみ公表されていたが、卒業前にブログ(2008年2月1日付) にて言及された。〕器楽専攻ピアノ科卒業。 == 経歴 == 3歳から子役タレント事務所・シーアンドティー(キャロット)に所属し芸能活動を開始する。後にキャロットの大人タレント部門・オフィス高木にも所属した。4歳よりピアノを習い始める(斉藤恒芳、加藤麗子、歳森今日子に師事)。8歳の時に父親がバックバンドとしてステージをサポートした麗美の紹介で岩井俊二と出会い〔、『Love Letter』に劇伴のピアノ演奏で参加する。以後、『リリイ・シュシュのすべて』、『花とアリス』の劇伴でもピアノ演奏をした。 2005年春に菅野よう子の目にとまり、『オムナ マグニ』(『創聖のアクエリオン』エンディングテーマ)を歌唱。 2005年、『ツバサ・クロニクル』ヒロインのサクラ役で声優デビューを果たし、声優としての活動を開始する。なお、子役時代に短編アニメやラジオドラマなどにも出演しており声優経験は少なからずあった。2005年8月、シングル『アムリタ』(『劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』エンディング主題歌)で歌手デビューを果たし本格的な歌手活動も開始した(以降のリリースはディスコグラフィの項を参照)。 2008年3月19日、大学を卒業。2009年2月1日には所属芸能事務所をサンミュージック出版からBGBカンパニーに移籍した。その後2012年5月1日づけでBGBカンパニーからアミューズに移籍したことを自身のブログで報告した。 以前はFlyingDog(ビクターエンタテインメント)とアーティスト契約をしていたが、2009年までに契約は終了〔2008年10月上旬にはflying DOG 公式サイトのアーティスト一覧から牧野由依の名前がなくなっており、第6回東京アジア・ミュージックマーケットのHP でも牧野由依の所属レーベル欄は空白になっていた。なお、2009年5月4日に開催された自身のライブコンサート「牧野由依コンサート〜So Fresh〜 」の後援は既にエピックレコードジャパンとなっていた。〕。 2009年12月2日に開催された自身のライブコンサートで所属レコード会社をエピックレコードジャパンに移籍したことが発表された。 2010年3月3日に移籍後初のシングル「ふわふわ♪」を発売した。この曲のプロモーションビデオは牧野直々のオファーによりかつて牧野を見出した岩井俊二が手がけることとなった。 2014年5月31日に品川教会グローリア・チャペルにて開催された「Yui Makino Concert “Re: あのぉ〜、新曲はいつですか?”」で、8月20日の「ハニワの日」に11thシングル「囁きは"Crescendo"」の発売とインペリアルレコードへの移籍が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牧野由依」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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