翻訳と辞書 |
牧野美千子[まきの みちこ]
牧野 美千子(まきの みちこ、1964年10月3日 - )は、埼玉県出身の元タレント。実践女子大学卒業。特技はモダンバレエ、琴の演奏、陸上競技(ハードル走)。 == 来歴・人物 == 大学在学中に「ミス実践」に選ばれたことがきっかけでモデルとして活動を始め、『週刊朝日』の表紙などで活躍後1984年の特撮ドラマ『超電子バイオマン』(テレビ朝日系)で女優デビュー。バイオマンの話が来た時、牧野は子供番組と聞いて「おかあさんといっしょ」のような、子供を相手にするおねえさんの仕事だと思い、特撮アクション番組だとは全く思っていなかった。当時から両親には芸能界入りを猛反対されていたが、子供番組ということでやや強引に出演を許してもらっていたという。〔「東映ヒーローMAX No.31」でのインタビューより。〕その後は主に雑誌のグラビアやテレビ番組のリポーター、歌手等で活動したが、直後に引退・結婚〔元々娘の芸能活動に反対だった父親が、グラビアでのセクシーショットに激怒、強制的にやめさせたという。爆報! THE フライデー「消えたあの女優は今・・・今夜奇跡の復活SP」(2012年3月23日)〕。 2009年8月の特撮イベント「赤祭7」で23年ぶりに公の場に登場。読売新聞及び「科学戦隊ダイナマン」に出演した萩原佐代子の公式ブログによれば、現在は築地場外市場にある佃煮屋「諏訪商店」で女将をしており、国内外の特撮ファンが時折訪れるという〔「萩原佐代子公式ブログ」、2009年08月23日 。〕〔読売新聞2015年3月9日「女将は元戦隊ヒロイン」(ポップスタイル・クール面)。〕。 現在も、時々特撮イベントに参加、雑誌のインタビューに答えており、2010年6月8日には『魔女たちの22時』に24年ぶりとなるテレビ出演を果たし、以降も情報バラエティ番組に不定期で出演している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牧野美千子」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|