翻訳と辞書 |
牧野賤男[まきの しずお]
牧野 賤男(まきの しずお、1875年(明治8年)2月26日〔衆議院『第五十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1928年、2頁。〕 - 1943年(昭和18年)12月30日〔『官報』第5099号、昭和19年1月15日〕)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)、弁護士。 == 経歴 == 新潟県佐渡郡相川町(現在の佐渡市)出身。明治法律学校(現在の明治大学)法律科、東京法学院(現在の中央大学)高等研究科を卒業し、1898年(明治31年)に判事検事弁護士試験に合格した。司法官試補となった後、弁護士を開業。東京弁護士会副会長や帝国弁護士会理事を務めた。 下谷区会議員、東京市会議員、東京府会議員、同議長を歴任し、1928年(昭和3年)の第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、当選回数は6回を数えた。その間、犬養内閣で拓務参与官を務めた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「牧野賤男」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|