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仙台市消防局(せんだいししょうぼうきょく)は、宮城県仙台市の消防部局(消防本部)。 == 沿革 == * 1948年(昭和23年)11月 仙台市消防本部・2署(北消防署・南消防署)・5分遣所体制で発足する。 * 1957年(昭和32年) * 6月 荒町分遣所を廃止し、連防小路分遣所を開設する。 * 11月 仙台市消防本部を仙台市消防局に改称する。 * 1958年(昭和33年)7月 東消防署を開設し、3署体制となる。原町分遣所を廃止する。 * 1959年(昭和34年) * 4月 消防音楽隊が発足する。 * 11月 分遣所を出張所に改称する。 * 1960年(昭和35年)3月 岩切出張所を開設する。 * 1961年(昭和36年) * 4月 救急業務を開始する。 * 5月 片平丁出張所を開設する。 * 1963年(昭和38年)10月 南消防署が移転する。 * 1964年(昭和39年)6月 西多賀出張所を開設する。 * 1965年(昭和40年) * 6月 小松島出張所を開設する。 * 11月 消防局が市庁舎に移転する。 * 1966年(昭和41年)4月 南小泉出張所を開設する。 * 1967年(昭和42年)5月 新坂通出張所を廃止し、国見出張所を開設する。 * 1968年(昭和43年)3月 中田出張所を開設する。 * 1970年(昭和45年)7月 救急車のサイレンを電子サイレンに切り替える。 * 1972年(昭和47年)4月 鶴谷出張所を開設する。 * 1973年(昭和48年)11月 八木山出張所を開設する。 * 1974年(昭和49年)8月 荒巻出張所を開設する * 1978年(昭和53年)12月 六郷出張所を開設する。3点セット(大型高所放水車・大型化学車・泡原液搬送車)を配備する。 * 1979年(昭和54年)4月 港出張所を開設する。 * 1981年(昭和56年)4月 消防局・北消防署庁舎が竣工する。 * 1983年(昭和58年)9月 東消防署が移転する。原町出張所を開設する。 * 1987年(昭和62年)11月 宮城郡宮城町の編入合併に伴い、宮城町消防本部は宮城消防署になり、4署体制となる。 * 1988年(昭和63年)3月 泉市・名取郡秋保町の編入合併に伴い、泉市消防本部は泉消防署になり、5署体制となる。秋保出張所を開設する。 * 1989年(平成元年)4月 政令指定都市移行に伴い、北消防署を青葉消防署に、東消防署を宮城野消防署に、南消防署を若林消防署に改称する。南消防署を分割して、太白消防署を開設し、6署体制となる。西多賀出張所を太白消防署に統合・廃止。 * 1991年(平成3年)4月 松陵出張所を開設する。 * 1992年(平成4年) * 3月 高規格救急車を初めて配備する。 * 4月 熊ケ根出張所を開設する。 * 5月 若林消防署が移転する。南小泉出張所を廃止し、河原町出張所を開設する。 * 11月 消防ヘリコプターを配備する。 * 1993年(平成5年)4月 消防航空隊を新設し、消防ヘリコプターの運用を開始する。高森出張所を開設する。 * 1994年(平成6年)4月 茂庭出張所を開設する。 * 1999年(平成11年)4月 高砂出張所と港出張所を廃止・統合し、高砂分署を開設する。 * 2001年(平成13年)4月 仙台市消防ヘリポート及び荒浜航空分署を開設する。 * 2005年(平成17年)4月 根白石出張所を開設する。仙台市救急ステーションを開設し、ドクターカーの運用を開始する。 * 2006年(平成18年)8月 2機目の消防ヘリコプター「けやき」を取得、運用開始。 * 2008年(平成20年) * 4月 河原町出張所を廃止し、警防業務を連坊出張所に、救急業務を救急ステーションにそれぞれ一時移管。 * 7月 南光台出張所を鶴谷出張所敷地内に庁舎を新築し、仮移転。 * 2009年(平成21年)4月 旧河原町出張所跡地に若林消防署河原町分署を開設。旧河原町出張所の業務を一時移管先から引き継ぐと共に、若林消防署に配置されていた特別機動救助隊を配置転換する。同時に連坊出張所を廃止・統合。 * 2010年(平成22年)11月 泉消防署加茂出張所と南光台出張所を廃止・統合し、泉消防署八乙女分署を開設。青葉消防署に配置されていた特別機動救助隊を配置転換する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台市消防局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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