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『特捜エクシードラフト』(とくそうエクシードラフト)は、1992年(平成4年)2月2日から1993年(平成5年)1月24日までテレビ朝日系列で毎週日曜8時00分から8時30分(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビ番組。「メタルヒーローシリーズ」の第11作にあたる。 『特警ウインスペクター』『特救指令ソルブレイン』に続く、「レスキューポリスシリーズ」の第3作であり、レスキューポリスシリーズとしては最後の作品となる。 == 概要 == 企画時のネーミングは『緊急指令トライアングラー』で第1話の決定稿脚本にはこの名称で表記されている。 設定や作劇的には前2作の基本路線を踏襲した形となっているが、ロボットが排されて強化スーツを装着する人数が3人に増えたり、手作業でのスーツの装着など、従来の世界観からの変更もいくつかなされている。また前作よりもアクションシーンが増えた。 本作品は当初、前2作との関連性はほぼ皆無であったが、終盤にて前2作の主要登場人物である正木俊介が警視監として登場し、世界観を同じくする作品とされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「特捜エクシードラフト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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